果樹園、霜の被害はいつあるかわからない。
でも起きた時ダメージが大きいですよね。
気象データを活用されている方が多いと思います。
それで問題ないところが大半でしょう。
しかし、ピンポイントデータが必要な場面もあります。
たとえば中山間地、山あい・谷あいによって同じ地域・ごく近い場所でも気温は全く違います。
気象データがこのとき、うちはこうだという感覚をお持ちであってり、温度計で計測されていたりするかもしれません。
その場所のピンポイントのデータ、ずばりうちの気象条件を可視化しませんか。
ずっと温度計を眺めるわけにもその場にいるわけにもいきません。
出先からでもみれることで防霜ファンを回すお願いや焚き火・暖房のお願いができるかもしれません。
温度・湿度がわかりますから霜がでる傾向から今日は対策しておこうという方針も立てられます。
霜道。霜が発生する場所はそのように呼ばれるそうですね。
その場所に設置することで、より適切に・・・